明治安田生命友和会近畿支部

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金子栄男(元警察顧問)殿 
平成26年春の「瑞宝小綬章」受賞、心より御祝申し上げます


当支部会員の金子榮男(元警察顧問)殿が、このたび栄誉ある「瑞宝小綬章」を皇居にて受賞されました。

金子元顧問には、長きにわたり明治安田生命のため、多大なご尽力をいただきました。
また、明和会近畿支部総会へもご出席いただき、多岐にわたる趣味を実践され、

パワフルな人生を謳歌されておられます。


運不運捜査も人の世と同じ 地道な努力にいつか花咲く  栄男


この歌は、平成二年の秋、退職記念に自費出版した歌集「デカ部屋のカレンダー」の中の一首です。

犯罪捜査の努力についての教科として詠んだものですが、今年は運が良いようで、この度、人生最高の華である「瑞宝小綬章」の花をわが胸に飾ることになりました。

これもひとえに、皆様の長年に亘る心温かいご指導、ご鞭撻の賜と深く感謝申し上げます。

また、早速ご丁寧なご祝意を頂戴いたしまして心より御礼申し上げます。

お蔭をもちまして去る五月十二日の吉日に、勲記・勲章の伝達を受け、さらに若い日「御垣守」として勤務いたしました皇居に、家内共々参内し天皇陛下に拝謁の栄誉を賜りましたことは、感激の極みでございました。

 今後とも、健康に留意しながら、好きな歌の道等を通じてご芳情に報いたいと存じますので相変わらぬご交誼のほどをお願い申し上げます。

 末筆になりましたが、皇室の弥栄とともに皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げ、謹んで御礼のご挨拶といたします。

              謹 白 


                   平成26年5月吉日 神戸・六甲アイランドにて    金子 栄男



注)
ずいほうしょうじゅしょう【瑞宝小綬章】

日本勲章の一つで、瑞宝章6つのなかで4番目に位置する。
2002年(平成14年)8月の閣議決定栄典制度改革について」により、それまでの勲四等瑞宝章から名称変更された。
翌2003年5月の閣議決定「勲章の授与基準」によれば、公共的な職務複雑度、困難度、責任程度などを評価し、重要と認められる職務をはたし成績をあげた人に対して、瑞宝小綬章以上を授与するとなっている。一般行政事務での瑞宝小綬章の対象者は本府省の課長を務めた人で、そのほかでは郵便局長警察署長、税務署長公立高校長などに多い。





2014年も京都会メンバー14名が集まりました。
4月22日(土) 京都市中京区 京都権太呂にて

投稿者 滋賀県栗東市在住 西山 邦鋪 氏
 


「二水会」ゴルフ会も100回を迎えました
(投稿者 奈良市在住 橋本 安男 氏)



奇数月の第2水曜日に開催しています「二水会」ゴルフコンペが、100回を迎えました。
数名のアスリートゴルファー(エイジシューターが3名)がおりますが、

大多数はエンジョイゴルファーです。

ゴルフができる健康と体力に感謝しつつ2ヶ月に一度のコンペを楽しんでいます。 


第49回「仏教美術展」

                              作品出展者:古市順一
11月3日(土)から11月5日(月)まで京都産業会館3F大ホールで開催された
仏教美術展に「大日如来」像を出展しました。
 


今年も、京都会メンバー17名が京都に集まりました。
(2011年4月24日 大阪府高槻市 吉田 弘氏投稿))

後列、向かって左より
吉田弘 宮下和夫 山野京子 加納史郎 梅景輝夫 高仁光信 多田寿一 辻武 竹島正雄 井上孝夫 中村良一
前列、向かって左より
有光彰子 大西良一 加地淳 内田豊 森本浩 西山邦鋪 の各氏です。(敬称略)

中村良一幹事役の元で、毎年この時期に集まっています。
現在21名のメンバーで構成していますが、新メンバーのご参加も大いに歓迎します。

今年も、孫の話、趣味の話、昔の思い出話等々、それぞれが披露するなどして
楽しく、和気あいあいの雰囲気の中で、来年も、元気で集まることを誓い、会が締めくくられました。


奈良市在住 中村 良一 氏からのお便りです。
(2010年4月28日投稿)

明生京都会のメンバー18名が、4月24日(土)に京都の「がんこ二条苑」に集まりました!!


(後列) 多田寿一、高仁光信、宮下和夫、寺西八郎、加納史郎、辻武、竹島正雄、井上孝夫、森本浩
(中列) 大西良一、有光彰子、山野京子、中村良一、内田豊、西山邦鋪
(前列) 山田安造、梅景輝夫、竹内俊雄
の皆さんです

京都会のメンバーは現在26名で、
年1回、春に在勤中、京都で共に過ごした仲間たちが集まり、
一時を楽しく過ごす場として開催しています。
今年も、それぞれが近況を披露しあい、
昔話、孫のこと、旅行したこと、趣味のこと等を語ったりして、
盛会に終えました。



“能楽で元気な山田安造さん(80)”
2011年2月 神戸市在住 成田 友助氏投稿)


山田さんは6歳の頃から“能楽(金剛流)を習い始め
今なお(社)能楽協会々会・能楽金剛会の
お世話役(常務理事)などで元気にご活躍しておられます



毎年京都洛西、大原野の1000年の歴史を持つ大歳神社(おおとしじんじゃ)
30年来毎年秋に能楽を演じ奉納しています。


山田さんによると“能”は室町時代初期から足利義満により安土桃山時代に
完成された日本の部隊芸能で織豊時代の信長・秀吉に親しまれ、
さらに徳川幕府の藩政時代に大名や高級武士に普及し武家社会の
諸芸能として明治初期まで定着した。 
現在の能楽の流派は五流家あり金剛流波は日本の伝統芸能であり、
国の重要無形文化財であり、ユネスコの無形文化遺産になっているそうです



2010年10月24日、京都の金剛能楽堂で
先代宗家「金剛 巌13回忌追善能」に連吟“海人キリ”を吟じまた。


能舞、「羽衣」をシテで舞った山田さんです。


<※羽衣のあらすじ>

三保の松原に住む白龍は、松の枝に掛けてある美しい衣を見つけ自分のものに
しようとするが、天女が現れ返してほしいと懇願する。天女は白龍を説得し、
羽衣の引渡しを条件に舞を舞い、そのまま天空へと帰って行く。

山田さんの元気さは75年にも及ぶ能舞の動きや遥を吟じることに加え
毎日40分のウオーキングが源になっているようです。

神戸市在住 成田氏投稿



浪速、今宮戎神社えべっさん2012
( 兵庫県神戸市在住 成田友助氏ご提供 )


1月10日大阪今宮神社へ行ってきました。
関西特有のえべっさん詣で戎様に今年の福を授かりに
1月10日「宵戎」、10日本戎、11日残り戎で
関西各地のえびす神社で行われます。
西宮神社(戎神社の総社)や大阪今宮戎神社などは
3ヶ日間で100万人以上の参拝者で賑わいます。


手作り虚空蔵菩薩像


大阪府高槻市在住 古市順一氏提供


この作品は、古市氏が4ヶ月をかけ完成された作品です。
2011年11月5日から11月7日に京都市四条烏丸の「きらっ都プラザ3階大ホール」で開催された
第48回宗教美術展に出展された力作です。


      
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