8人乗りのマイクロバス。相客はインド系の男女。巻き舌の判らないマレーイングリッシュ。後で判ったことだがこの会社はこのようなプライベート旅行部門（しかも日本語サービスもある由）もあるが、ハイヤー、パックツアーなど等数多くの営業網を持つかなり大きな会社であった。このような便利な会社があるとは知らなかった。
ＫＬの人口は150万人。静かなただ住まいの中に古い伝統とタワーに象徴される近代的で活気溢れる町であった。
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| クアラルンプール市内 筆者撮影 |
近郊のゴム園。ラバーと言うから何のことか判らなかったが昔のゴム成金の家近くでゴムの木を削り白いゴムの原液？を採る。
これが世界の経済を支配した時もあるとか。
ヒンズー教徒の聖地バツー洞窟、錫を採掘した後が池なっていて今もチン（錫）製品を作っている工場見学。織物工場も。
勿論抜け目のないお土産販売にも少しお付き合いをして・・・。
昼食は現金を渡されて各自で食べよとのこと。これが昼食つきのツアーか？ロット店・伊勢丹の地下でビールを飲みながら昼食。
午後は相客がオランダから来たと言う人の良さそうな老夫婦に交代。
植物園、ツインタワーの後ＫＬタワーへ。最上階の回転レストランで軽食と景色を楽しむ。ＫＬの町並みが360度見渡せ最高だった。
7時からホテルの部屋で伊藤夫妻とお別れパーテイ。10時過ぎ散会。伊藤よ、ともかく楽しい旅ができた。有難う。