高島靖男のインド日記
インドの新聞
<注>
  インド全土で100以上の言語によって発行されている新聞をすべてあわせると、5,600紙以上の種類にのぼる。なかでもタイムズ・オブ・インディア、インディアン・エキスプレス、ヒンドゥスタン・タイムズ、アナンダバザール・パトリカの4大グループが知られている。 インドは、世界の英字日刊紙の中でも有数の購読者数を誇る。ちなみに、購読者約250万人のタイムズ・オブ・インディアがUSAトゥディを抑えて世界1位で、これにヒンドゥスタン・タイムズが7位、ザ・ヒンドゥが8位と続く。
  また、イギリスの高級紙インディペンデントは購読者数2,000万以上のダニク・ジャグラン紙(ヒンディ語)を発行するジャグラン・プラカシャン社と提携して、英字紙をインドで発行しようと計画中。フィナンシャル・タイムズも、ムンバイを拠点として南アジア版を発行しようと計画進行中。
 
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