 びわ湖ミシガンクルーズと彦根 ２９年１０月１１日〜１２日 |
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| １０月にもかかわらず３０度近い快晴の旅行日和でしたが伊勢〜松阪〜津〜四日市〜桑名 | |||||
| へと乗り継ぎ全員揃っていざ出発、東名阪桑名インターより高速道路に乗り入れ・・しばらく | |||||
| して交通事故による大渋滞に巻き込まれ４０分程の遅れ、先行き不安な出だしとなりました | |||||
そこで急遽行程を変更し、外輪船ミシガンで約３０分の優雅な琵琶湖遊覧を楽しみました   |
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| 滋賀県民に愛される歌に「琵琶湖周航の歌」があります。大正６年に第三高等学校(現在の | |||||
| 京都大学)のボート部の部員、小口太郎の作詞によるもので、哀愁に満ちたメロディーで | |||||
加藤登紀子がカバーし大ヒットとなりました
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| 次は近江神社を参拝、第３８代天智天皇を祀る近江大津宮【大津京】跡に鎮座する神社で | |||||
| 天智天皇は百人一首の第一首目を詠った歌人でもあります。故に【かるたの聖地】として | |||||
| 有名です。毎年１月にはかるたの名人位(クイーン位決定戦)、７月にはかるたの甲子園と | |||||
| 言われる、全国高等学校かるた選手権大会が開催されます。映画【ちはやふる】は高校生 | |||||
| かるた大会を題材にし、当神社が舞台となりました | |||||
| 次は三井寺を参拝、歌川広重が描いた浮世絵、近江八景の１つ(三井の晩鐘)で知られ | |||||
| その荘厳な鐘の音が境内に響きわました 合唱 | |||||
| 今宵の宿は、１２００年前比叡山の伝教大師「最澄」によって開湯された名泉びわ湖温泉 | |||||
「びわこ緑水亭」 で旅の疲れを癒しました。                       |
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| ２日目は前日とはうって変りどんよりとした曇り空。まず琵琶湖大橋のたもと「鮎屋の里」 | |||||
| にてお土産を買いあさりました 次に天正１３年豊臣秀吉の甥、秀次が八幡山に城を築き、 | |||||
| 八幡堀と琵琶湖を水路でつなぎ湖上を往来する船を城下内へ寄港させ大いに発展した町 | |||||
| 「近江八幡」へ向かいましたここは近江商人発祥の地で、（ふとんの西川）や(メンソレターム | |||||
| の近江兄弟社）等等多くの豪商が生まれその豪商の屋敷が点在し歴史的景観地区を形成 | |||||
しております        |
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| 次は最後の観光は彦根城です井伊直正の居城でご先祖様はNHK大河ドラマ（おんな城主 | |||||
| 直虎）の主人公です。天守閣は全国でわずか５件しかない国宝の１つです。.また隣接する | |||||
| （玄宮園）は国の名勝に指定されており、暫し城主気分で散策し心安らぐ庭園でした。.. | |||||
| すべての観光を終え帰路につきましたが、今年は前年比べ参加者が大幅に減少し２２名と | |||||
| なりましたが、より懇親を深め楽しい旅行となりました。 |
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