「見晴らしの丘公園・埼玉伝統工芸館コース(6k)」 [ 東上線小川町→見晴らしの丘公園(日本一の滑り台)→オオムラサキ展示館→西光寺→ 埼玉伝統工芸館→(バス5分)→小川町駅(解散) ]
5月18日(土)池袋駅から急行で70分の小川町駅に男子7名女子11名合計18名が集合しました。 小川町駅下車のコースは3度目です。[第4回(1996,7,6)、第71回(2004,7,24)] 洲戸さん(行々子)の嘱目吟に沿ってコースをたどります。本日のメインは日本一の滑り台滑走です。 |
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「万葉の歌が彩る小川町」 仙覚律師の碑は見なかったのですが、このお坊さんが万葉集とこの地との接点を研究したといわれています。 「保険やがまたまた地図を見間違え」 「見晴らしの丘に胸突く坂登り」 「観光案内所」で「小川町ロードマップ」を入手して出発しましたが、往時の記憶も定かではなく、幾度も道に迷っての行き戻り。ようやく「仙元山」入口が見つかりました。 急こう配の立派な舗装道路を休み休み登っていきます。 |
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「関東の山々を見て気が晴れる」 「下り坂支えあってる老い二人」 「オオムラサキかぶと虫見て昼にする」 山の中腹に見晴らしの丘公園があります。「見晴らし台」からの眺望は素晴らしいの一言に尽きます。眼下に町の全景が一望に。北関東の山々も遠くに見渡せて疲れは飛びました。 さて、滑り台です。203メートルの滑り台に全員が挑戦しました。段ボール製の「尻敷きと座布団」ほか自前の「軍手」に命を預けます。幸い無事に怪我なく一気に滑り降りました。 次は「オオムラサキの林・展示館」でのお弁当タイムです。雑木林の林道を慎重に下りました。 展示館でお弁当をいただきました。 「オオムラサキ」は羽根長10センチで絶滅危惧種・国蝶に指定されている青紫の美蝶です。地元のメンバーが幼虫の餌となる「エノキ」を植樹してようやく昔のように飛び交う姿が見られるようになったとのことです。 「ご法事に遠慮して去る西光寺」 「道訊いていて目的地通り過ぎ」 「道の駅なにはなくとも洗面所」 「万歩計ビールとお茶に誘いこみ」 西光寺は拝礼だけ。道の駅・工芸館で小休止後お土産を物色したのち、予約してある二次会の時間が気にかかる人も多いので小川町駅までバスで戻りました。駅前の二次会場「女郎うなぎ」「喫茶コスモス」の反省会での反省は二派とも「予定より余計長く歩かされ、坂道が厳しかった」でした。 歩数にして15000歩ほど。その分アンチエージングには効果があったのですよ! 天候にも恵まれました。皆様方の日ごろの行いのお陰です。ありがとうございました。 |
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<集合写真>「見晴らしの丘公園滑り台にて」(敬称略)(撮影は公園事務所のスタッフに依頼) (後列右から) 日 菅 細 洲 井 福 上 梅 宮 室 原 川 戸 野 田 田 沢 田 登 三 佳 行 敏 や 裕 昭 千 知 郎 達 雄 よ 子 惇 代 子 い 那 坂 杉 前 前 井 今 鈴 後 須 本 本 島 島 上 岡 木 藤 キ 利 有 孝 幸 苑 多 三 武 ミ 子 子 司 子 子 恵 千 夫 子 子 代 |
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第163回東上会ハイキングは「歌舞伎座見学・食事会 3k」で 7月20日(土)に実施します。 (上記をクリックすると案内状が表示されます。) |
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