第100回記念の明生東上会ハイキング
は、3月31日（土）前日の雨そして強風
も収まり、曇天ながらも穏やかな天候
に恵まれ開催することができました。
100回記念「中院の枝垂れ桜と鰻を楽
しむ記念ハイキング」に集まった仲間
は何と49人、幹事の後藤武夫さんの腕
の見せ所で、花見どきの土曜の一番の
混雑時に、200年の伝統のある川越随
一の鰻料理の「いちのや」を予約し、
歩いた後ここで100回を祝おうという
段取りです。
集合は東武東上線の川越駅に10時、
明和会の常勤世話人の正直さんも参加
されたほか、次々と会員が集まり駅頭
は大変な賑わいをみせました。
朝礼でコース説明のほか、かつてない
人数での歩行だけに、迷子の心配・集
合時間の厳守などの注意があり、10時
15分にスタートしました。
最初の目的地は「中院」です。ここは
川越の名刹であり、見事な枝垂れ桜が
楽しみでしたが、暖冬の影響で
「中院の枝垂れは時をちょっと過ぎ」
行々子
といったことになりました。
然し、次に訪れた「喜多院」では、境
内いっぱいに開いたソメイヨシノの桜
を満喫、また江戸城から移築され保存
されている「徳川家光公誕生の間」
「春日の局化粧の間」を見学、また
奥庭の「家光公お手植えのしだれ桜」
などを堪能して、正午には今日の楽しみ
である天保3年創業の鰻料理の老舗
「いちのや」に到着しました。
「いちのや」の大広間に49人が勢揃い
して100回のお祝いの乾杯の挨拶で、
四塚会長より100回のハイキングをし
ながら、ただの一度も交通事故を含め
事故らしい事故が無かったことに感謝
の言葉があり、一同来し方をふり返り
感慨深いものがありました。
「いちのや」のスタッフの心のこもっ
た接待もあり、一同100回の記念の会
ということで大変盛り上がった次第で
す。
最後に、後藤幹事の苦心の作100回記
念の横断幕を入れての写真撮影で終了、
4月の101回を楽しみに散会しました。
なお、101回以降は、従来の東上線・
武蔵野線沿線から飛び出し、東京都内
のコースを歩くことにしています。（
19年度の開催予定日・コースは策定済
みですので、必要の方はお申し出くだ
されば、添付ファイルでお送りします）
次回は、4月に下記のとおり開催します
ので、友和会員または現役の方で参加
ご希望の方は、幹事までご連絡くださ
い。 （締切り4月20日）
日時 4月28日（土）
集合 10時東京メトロ丸の内線
後楽園駅改札
コース 「根津神社のツツジと
新緑を楽しむコース9Ｋ」
幹事 後藤武夫
sarry-goto@msg.biglobe.ne.jp
八尾洋二
yyao@feel.ocn.ne.jp
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皆の心境は？ 洲戸さん曰く
「いちのやの鰻目当てにする花見
行々子」
（写真をクリックすると拡大します）
「喜多院の桜見ごろの７分咲き 行々子」
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「四十九人鰻いちのや大広間 行々子」
（写真をクリックすると拡大します）