白神山地のたび         福田 典子

 白神山地は青森県と秋田県にかけて、標高1000m前後の山々が連なる、総面積約13万haの広大な山岳地帯の総称。 一帯は、世界最大規模のブナの原生林が広がり、天然記念物であるクマゲラ、カモシカ、イヌワシ、ツキノワグマなどはじめ、様々な動物と貴重な植物が多数生息している。平成5年に日本初の「世界自然遺産」として登録された。
 平成19年10月、友人とこの白神山地を現地ガイド付で歩いてきました。