高島克規のインド日記
BOPビジネス
  The Bottom of the Pyramid とは、C. K. プラハラード博士が提唱した概念で、現在の地球社会で年間3000ドル以下の所得で暮らしている40億人を指す言葉。そして、この層が、世界最大の成長市場であり、ビジネスチャンスでもある。逆に、このBOP層の生活・教育水準が上がらないと貧富の格差が増大し、社会の不安定要因になる。