書道同好会
 「書は人なり」あるいは「書は人格である」と言われますが、誰しも美しい字を書くことへの熱い思いを持っています。この願いを実現すべく「書道同好会」が発足して十数年余を経過しました。今では、明和会員・現役職員・後援者などあわせて60人余の仲間が飯田眼昇(友夫)先生指導のもと、書を楽しんでおります。

 教室は、丸の内本社内・東陽町ビル内・新宿の旧安田本社ビル内の三箇所に分かれ夕刻より勉強しております。
 毎年2月に開催される恒例の「三菱合同書道展」には、当会からの出展者は年々多くなり平成17年2月に「東京国際フォーラム」で開催された第31回展には参加7社の中で最多数の47人もの会員が出展し、出展数といいその作品レベルも他を圧倒していると絶賛を博しました。
 この他、「書道祭」としてパーティを開催し友好を深め、また山梨県の大門碑林公園を訪ねる小旅行「書の鑑賞とほうとうを味わう会」などを開催して、楽しい同好会活動を行なっております。

 写真は、平成17年2月に開催された「三菱合同書道展」での記念写真と「大門碑林公園」を訪ねた小旅行の写真です。

 書を楽しみたい方(現役・OBを問いません)、是非書道同好会への入会をお待ちしています。詳細につきましては、下記へお問い合わせ下さい。

      飯田友夫  自宅 0422−31−4053   又は
      明和会        03−3283−8716(飯田に伝言を依頼)