大曲の花火
男鹿のなまはげ
竿灯
名前も不思議だべぇ
なまはげを男鹿の人々は一種の神様と考えてきました。
神話伝説を探ってみると、この地に生きる人々の古い
文化と歴史に、偉大なロマンと憧れを抱いてきたに
違いありません。
伝説が三つほど伝えられているが、
男鹿一帯に豊かに伝承されてきたものです。
「なぐ子はいねぇがぁ・・・・・」
竿灯まつりは、真夏の病魔や邪気を払う、ねぶり流し行事
として宝暦年間にその原型となるものが出来たという。
長い竿を十文字に構え、それに灯火を数多く付けて太鼓を
打ちながら町を練り歩き、その灯火は2丁、3丁にも及ぶ、
といった竿灯の原型が記されています。
毎年8月3日〜6日に行われます。